はらわた

てめーら全員死ね!

四季が来る度にこのタイトルをしている気がするが、どんだけネタがないんだよと自分でも思う。
普通の人々は毎日ブログが書けるほど日々の生活にそんなに彩りがあるものなのだろうか。
それとも私が半ば生きることにやさぐれた風にコンクリートに根を貼る苔の様な人生を送っているからだろうか。

春は好きでもないし嫌いでもないよと言った感じだ。
いやこの文章を打っている時に気づいたが普通に嫌いだった。春が突然私に噛み付いた。イソメかお前は。
うーんやっぱそない好きやないけど、別に嫌いってわけではないねんなあ。こうなった時は十中八九嫌いなのだ。私はそうだ。
わかってくれない?そっかあ。

新しい生活に期待と不安が入り混じった、朝日に照らされたような、清々しくも忌々しい、触れるだけで割れてしまう神々しい透明なガラス玉のような、溌剌とした(^^)←こんな顔でいや私は生まれてこのかた人に恨みを抱いたことやエロ動画サイトを見たことはございやせんみたいな、なんかもう書けないのだがあの顔。
うんざりしてくる。何をそんな楽しみに生きているんだ。キメてるんだろ?俺にもちょっと回してくれよ。幸せ。
そんな奴らが大手を振って歩いているものだから、街もそんな雰囲気に包まれてしまって、乳白色というかむせ返るような幸せな春の雰囲気になって、その気に私は当てられてしまって戻しそうになる。
いい迷惑だ。当て逃げされた気分だ。
こっちは年がら年中無味無臭みたいな消毒用アルコールみたいな生活を送っているというのに。

幸せは歩いてこない、だーから歩いて行くんだよ…
いちにちいっぽ、ふつかでにほ、さんぽすすんでにほさがる…
俺が下がってやるから、そのまま前に行っててくれ。頼む。