気分が乗る

気分が乗るということは、気持ちよく働けること。
どうすれば気持ちよくなれるかは人それぞれであり、それを活かすも殺すも上に立つ人間次第である。
ちょっとこれを履き違えている人が多いように思う。

私は意味、結果が見えていないと臆病になって仕事ができないタイプの人間だと思う。
「だからー！」より「それなー」派だ。
これをしてくれる人に会えたのは存外ラッキーなことだった。
世の中には多分、小言を言われ続けて心が折れた人、伸びなかった人もいっぱいいると思う。
怒るのは簡単だ。頭にも残る。その時は。
数日経てば出来なかった申し訳なさより苛つきが勝る。死ねやと。

わからないならわからないなりに教えてあげよう。
そこまで出来るならもっとこうしたらこの子は良くなる。
そういう感覚で自分のことを使ってるくれた人には感謝の限りである。
おかげでびびらずビールを持っていけるようになった。

うまくノせて仕事させてあげるのも難しいなと思った。